ばあちゃんの悪性腫瘍〜メルケル細胞癌②

感謝・ありがとう

6/2の今日は、ばあちゃんの麻酔科と形成の受診で手術するのか、どんな手術をするのか詳しく聞いてきました。

結論は、今現在、ばあちゃんは無意識のうちに、癌とところをいじってしまい、しょっちゅう出血してしまい、そうなるとなかなか血が止まらない。施設のスタッフにもなかなかの負担をかけてしまうので手術するしかないとDrから言われました。

手術は、癌を完全には取り切れないが出っ張りを切除。腫瘍の2センチぐらい外側に大きく取ります。全身麻酔でやります。手術時間は2時間弱。この1回の手術の中でお腹の皮膚植皮もします。

手術をしても、頬を貫通してほっぺたが穴あくことはないとのこと。ほっぺたの筋肉は切るので、口角が下がる口が閉じれなくなることはあるが食事はできるとのこと。術後経管栄養にはならないと説明がありました。

合併症は出血、腫れ、痛み、術後せん妄、皮膚が定着せず再手術になることも。傷をいじらないように抑制の同意書も書きました。やはり一般的な手術の流れです。

私がこの先ずっとばあちゃんを介護することはできないので、やはり施設スタップに迷惑がかかることなどを考えると手術を選択するしかありませんでした。あとはばあちゃんの癌が大きくならず植皮したところが無事に定着することを祈ります。

今、ニコニコして過ごしており、ほっぺたに腫瘍があることも自分で忘れているくらいなのだから、こんな高齢で認知症のばあちゃんに全身麻酔で手術をする必要があるのかどうか悩みどころです。

しかし、手術するかしないか、真剣に家族が悩み、考えてあげる過程が大事だと思います。あとから、どう転んでも、あの時あんだけ考えて出した選択なら仕方ないよね、正しい選択だったと後悔せずに納得が行くはずです。

今日は、病院は待ち時間が長く、色々な説明もあり、ばあちゃんも、母も私も大変くたびれました。

ばあちゃんが一番疲れているはずなのに、私達を気遣い「寒くないかい」「お腹空いてないかい」「ばあちゃんお金持ってきてないけど大丈夫かい、お金足りるかい」「忙しいの時間とらせてごめんね」と繰り返し、数分おきに言ってきます。【認知症で言ったことをすぐ忘れてしまうので(笑)】

歳をとっても、認知症でもいつまでもばあちゃんは優しいばあちゃんなんだなと温かさを感じた1日でした。

優しさを教えてくれてありがとう。

「それにしても総合病院受診は疲れたわー 」  患者さんの気持ちがわかりました。

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